南島漂流記
2005年3月後
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アフリカホウセンカ NikonD1X Tamron18-200/3.5-6.3 |
2005.3.31
ある場所にアフリカホウセンカの咲き乱れる小径があります。やっと車が一台通れる幅の曲がりくねった数百mの間に、一年中、色とりどりの花が咲いているのです。 |
2005.3.30
このところ、自動撮影用のカメラを紹介をし、3号機、2号機と遡っていたのに、まだ初代1号機を紹介していませんでした。
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自動撮影カメラ1号 Ricoh Caplio GX |
新刊『亜熱帯林にかくれるコノハチョウ』 Ricoh Caplio GX |
2005.3.29
久しぶりに新しく本が出ました。偕成社の「虫から環境を考える」シリーズの第6巻『亜熱帯林にかくれるコノハチョウ』です。 |
2005.3.29
久しぶりに西表島から沖縄本島に戻ってきました。空港から直行で本部(もとぶ)半島を訪ねました。前々から気になっていた昨年春に枯死してしまったセイタカスズムシソウの様子を見るためです。 |
芽生えてきたセイタカスズムシソウ Ricoh Caplio GX |
アシマダラヤセバエの求愛行動 Ricoh Caplio GX |
2005.3.28
寒い寒いと感じながらも、自然の世界は着実に春に進んでいるようです。林道を歩いていると、下草の葉の上にアシマダラヤセバエの姿を度々見かけるようになりました。そして、昨日は盛んに求愛行動を繰り返していました。 |
2005.3.27
昨日に続いて、自動撮影カメラの話です。この2号機は、スチル撮影用ではなく、ビデオ撮影用です。スチル撮影用に比べて、夜間用の照明も必要ですから、余りコンパクトにはなりません。 |
自動撮影カメラ2号 NikonD1X Tamron18-200/3.5-6.3 |
自動撮影カメラ3号 Ricoh Caplio GX |
2005.3.26
野生動物の撮影には、昨日紹介したブラインドテントに身を隠して、現れるのをひたすら待つ方法と、自動撮影カメラによる方法があります。後者は、センサーが動物を感知して自動的にカメラのシャッターを切るものです。センサーは、以前は赤外線のビームを張って、それを横切ると感知するタイプでしたが、今では、自動ドアなどにも使われている体温感知タイプです。従って、基本的に恒温動物にしか使えません。 |
2005.3.25
新しいレンズを購入しました。デジタル一眼レフ専用のズームレンズです。35mmフルサイズに換算すると、広角27〜望遠300mmの11倍超のズーム比になります。これまでは、シグマの18〜125mmという約7倍のズームレンズ(写真左)を使用していました。 |
TAMRON AF 18-200mmF3.5-6.3 XR(右) Ricoh Caplio GX |
撮影用迷彩ブラインド Ricoh Caplio GX |
2005.3.25
野生動物撮影用のブラインドテントを購入しました。これまでも何種類か使用してきましたが、今回購入のものは、日本野鳥の会で企画販売しているワンタッチ組立式のものです。 |
2005.3.23
ヒメキランソウの花が満開の季節を迎えています。地面を覆い尽すように、紫色の花が広がっていると、遠くからでも、ハッとします。目に訴えかけるような鮮やかさです。 |
ヒメキランソウ Ricoh Caplio GX |
トウワタの花 Ricoh Caplio GX |
2005.3.22
トウワタの花は、ランタナの花のように赤〜オレンジ〜黄色の組合せで、小さな花が集合している好きな植物のひとつです。その細かな構造を観察していると、飽きることがありません。 |
2005.3.20
干潮のマングローブ林に降りて、シレナシジミを探してみました。ちょうど浅い水際に、巧い具合にひとつの貝が姿を見せていました。 |
マングローブ林に生息するシレナシジミ NikonD1X DX Nikkor10.5/2.8 Fisheye |
セイシカの花 NikonD1X VR Nikkor80-400/4.5-5.6ED |
2005.3.20
セイシカの花が満開を迎えています。国内では、西表島と石垣島の山奥にわずかしか自生していないので、幻の花と呼ばれています。2月上旬からポツポツと開花しているのを見ていましたが、今がピークのようです。 |
2005.3.19
先日購入したジムニーの走行距離が100,000kmに達しました。と言っても、購入時に既に99,800kmになっていましたから、大した話ではないのです。それよりも、平成6年型の車が、まだ10万kmを超えていなかったのが珍しいくらいです。 |
099999->100000km Ricoh Caplio GX |
車に轢かれたシロハラクイナ NikonD1X Sigma18-125/3.5-5.6 |
2005.3.18
イリオモテヤマネコの一番の好物はシロハラクイナという鳥です。実際のところ、好物なのか否かはネコに訊いてみないと分りませんが、最も食べられる頻度が高いようです。 |