南島漂流記
2006年11月後
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![]() キュウシュウジカ Ricoh Caplio R5 |
2006.11.30
紅葉の霧島高原の森ではときどき鹿に出逢うことが出来ます。大型哺乳類の少ない琉球列島で生活していると、ちょっと新鮮な体験です。 |
2006.11.30
鹿児島の霧島高原では、紅葉真っ盛りです。と言っても標高差のある地形なので、高い場所では既に落葉しています。ちょうど今の時期は、霧島神宮の周辺が見頃でした。神宮の境内には大きなカエデの木があるので、なかなか良いタイミングでした。 |
![]() 紅 葉 Ricoh GR-Digital |
![]() 雲 海 Ricoh GR-Digital |
2006.11.29
2泊で鹿児島を訪れています。那覇空港を離陸した航空機は、上昇飛行を続けながら分厚い雲をクリアすると、久しぶりの陽射しを楽しむことが出来ました。既に冬の愚図ついた季節に入ってしまった地上の沖縄では味わえない陽射しの心地良さです。 |
2006.11.28
いよいよ沖縄にも冬がやって来たようです。今日は朝から北風が吹き、さすがに半袖では肌寒く感じられました。 |
![]() ツワブキ Ricoh Caplio R5 |
![]() 鱗 雲 Ricoh Caplio R5 |
2006.11.27
昨日から引き続き今日も昼までは青空が見られたのですが、午後になると次第に雲が広がってきました。 |
2006.11.26
今日も朝から快晴に恵まれました。汗ばむ陽気は、小春日和というよりも小夏日和ですね。 |
![]() ナガマルコガネグモ Ricoh Caplio GX8 Gyorome-8 Speedlight |
![]() サキシマフヨウ蕾(11/25撮影) Ricoh GR-Digital |
2006.11.26
昨日からお客さんを案内して山原(やんばる=沖縄本島北部)に来ています。ハイビジョンシステムの構築などに時間をとられ、数週間ぶりの山原です。その間に一気に秋が深まり、日中の気温はまだまだ高いものの、朝夕は冬の到来を間近に感じられるようになりました。 |
2006.11.26
初めてビデオカメラを手にしてから11年、本格的に撮影を始めて5年程になりますが、未だに撮影したいのに果たせていない被写体が少なくありません。そのひとつがキョウチクトウスズメ。成虫は、全身まるで迷彩柄をまとったような姿をしていて、とても面白いのです。 |
![]() キョウチクトウスズメ幼虫(11/23撮影) Ricoh Caplio R5 Speedlight |
![]() 受信不能(11/22撮影) Ricoh Caplio R5 |
2006.11.26
22日の沖縄本島地方は、1日中激しい雷雨に見舞われました。衛星放送も度々受信出来ない状況でした。 |
2006.11.21
冬嫌いのために、毎日のように秋の気配を見つけては嘆いていますが、もちろんまだまだ夏の名残りにも出逢います。 |
![]() ヒトスジシマカ Ricoh Caplio GX8 Gyorome-8 Speedlight |
![]() ヨツモンカメノコハムシ Ricoh Caplio GX8 Gyorome-8 Speedlight |
2006.11.20
今日は昼過ぎまで久しぶりの晴れ間が広がっていましたが、その後再び曇り空に逆戻りしてしまいました。 |
2006.11.20
今日もまたひとつ冬の気配を見つけました。沖縄の冬の風物詩、サトウキビの花穂が出始めていたのです。 |
![]() サトウキビ花穂 Ricoh Caplio R5 |
![]() コンパクト虫の眼デジカメ Ricoh Caplio R5 |
2006.11.19
数日前から使っている虫の眼レンズを装着したコンパクトデジカメです。重量は430gしかありません。外部ストロボを別にした追加の部品代も1万円程です。すべての合計でも実売6万円程で、虫の眼映像が撮影出来るのです。しかも、それもかなりのクオリティで。 |
2006.11.19
昼前にほんのわずかに薄日が射しただけで、今日は一日中厚い雲が垂れ込め、雨もときおり落ちてくるといった天気でした。 |
![]() ホソヘリカメムシ Ricoh Caplio GX8 Gyorome-8 Speedlight |
![]() オキナワクワゾウムシ Ricoh Caplio GX8 Gyorome-8 Speedlight |
2006.11.18
日没間近にシマグワの木でたくさんのオキナワクワゾウムシの姿を見つけました。昨日から使い始めた虫の眼レンズ付きのコンパクトデジカメを向けてみました。元々大きな腹部がさらにデフォルメされて、まるで瓢箪のような体型に見えます。 |
2006.11.18
今日は朝から断続的に激しい雨が降っていましたが、夕方になって太陽と青空が戻ってきました。そこで、日没までのわずかな時間をカメラ片手に過ごしました。 |
![]() オオミノガ Ricoh Caplio GX8 Gyorome-8 Speedlight |
![]() フタスジハリカメムシ幼虫 Ricoh Caplio GX8 Gyorome-8 Speedlight |
2006.11.17
虫の眼映像を最も簡単に、あるいは低予算で体験出来る機材かもしれませんが、その性能を侮ってはいけません。なかなかヌケのよい、シャープな映像が得られます。作例は、体長1cm未満の昆虫を拡大しているので、被写界深度は浅くなっていますが、さらにこれから2絞り相当絞り込めますので、さらに背景にピントを回すことも可能です。 |
2006.11.17
15日に触れたように、12月に虫の眼レンズに関する講演をしなければなりません。それも1時間以上の時間を満たさなければなりません。そのためには、かなりのボリュームの内容を準備しなければなりません。 |
![]() オキナワアシナガバチ Ricoh Caplio GX8 Gyorome-8 Speedlight |
![]() ツワブキ Ricoh Caplio R5 |
2006.11.16
まだ半袖生活の続く沖縄ですが、少しずつ冬の到来を感じさせる要素も目に付くようになってきました。今日、初めて気付いたのは、事務所裏のツワブキの蕾です。まだ、完全に伸びきっていない頭を垂れた状態ですが、力強いボリュームを感じます。 |