南島漂流記
2004年11月後
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2004.11.30
今回の沖縄の危険生物の撮影の中で、印象深かったのが、このヤシガニです。オカヤドカリの仲間なのですが、体が大き過ぎて借りる宿=貝殻がなく、裸のままでいるのです。 |
![]() 木に登るヤシガニ Ricoh Caplio GX Wide-Converter Speedlight |
![]() ミツバチの巣箱 Ricoh Caplio GX |
2004.11.30
今回の危険生物の撮影では、ミツバチも取り上げます。1匹の毒性は強くないものの、繰り返し刺されていると、人によって抗体が出来て、アナフィラキシーショックというアレルギー反応を起こすためです。 |
2004.11.29
本土ではお馴染みのジョロウグモも、沖縄では余りポピュラーな存在ではありません。今頃の季節になると、沖縄本島では北部の山や森で少数が見られるだけです。東京にいた頃は、秋になると、たくさんのジョロウグモが一箇所に網を張っていた光景を思い出しますが、そのような状況はまだ見たことがありません。 |
![]() ジョロウグモの成熟雌 Ricoh Caplio GX Speedlight |
![]() ヒカゲヘゴの幹 Ricoh Caplio GX |
2004.11.28
引き続き危険生物のビデオ撮影で、今日からの3日間は山原(やんばる=沖縄本島北部)に滞在予定です。 |
2004.11.26
今回のビデオ撮影の対象は、沖縄の危険生物です。ハブを初めとする陸上の代表的な危険生物を扱います。沖縄の危険生物で、昆虫の代表と言うとこのコガタスズメバチでしょう。巣の入口では、まだワーカーたちが盛んに出入りを繰り返しています。 |
![]() コガタスズメバチの巣口 NikonD1X VR Nikkor80-400/4.5-5.6ED |
![]() 食堂のメニュー Ricoh Caplio GX |
2004.11.25
一昨日から1週間の予定でビデオ撮影の仕事をしています。東京からのスタッフといっしょに朝から晩までの撮影の中で、最大の楽しみは食事でしょう。昨夜は夜間撮影の合間に沖縄そば屋に入ったので、今日は典型的な沖縄の食堂を選びました。 |
2004.11.21
宮崎県総合博物館で開催されている企画展「黒潮と南の島の生もの」の講演会に行ってきました。深い緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の博物館の独立した建物の講演会場には、300名を越す方々にご来場頂きました。 |
![]() 宮崎県総合博物館での講演(黒木秀一さん撮影) Ricoh Caplio GX |
![]() サトウキビの花穂 Ricoh Caplio R1 |
2004.11.19
また少し南島漂流記をサボっている間に、秋が深まったようです。夕方にちょっと外に出たところ、サトウキビ畑では花穂が出始めていました。いくら半袖で頑張っていても、やはり季節は進んでいくんですねぇ・・・ |