南島漂流記
2002年8月
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![]() 砂浜を埋め尽すオカヤドカリの群れ NikonD1X Nikkor18-35/3.5-4.5ED Speedlight |
2002.8.21
今回の撮影の目的は、オカヤドカリの大集団。恐らく、この喜界島が日本で一番オカヤドカリの個体密度が高いようです。6~8月の大潮の晩になると、茂みからゾロゾロとオカヤドカリたちが海に向かって移動を開始します。日没1時間前後にその数はピークに達し、本当に足の踏み場もないくらいです。 |
2002.8.19
オカヤドカリの撮影のためにやって来た喜界島ですが、オカヤドカリの生息に必須の砂浜はあまり多くありません。ほとんどの海岸線が岩に覆われて、幅のある砂浜は限られています。しかし、その数少ない砂浜の中でも、空港に隣接するスギラビーチの景観はなかなかのものです。 |
![]() 喜界島スギラビーチ NikonD1X Nikkor18-35/3.5-4.5ED PL Filter |
![]() 琉球エアコミューターDHC8 NikonD1X Nikkor18-35/3.5-4.5ED |
2002.8.18
奄美諸島の喜界島にオカヤドカリの撮影のために出発しました。那覇から喜界島までは、直線距離にして300kmほどなのですが、交通の便は悪く、エアコミューター路線を乗り継いでしか行くことが出来ません。 |
2002.8.14
このところ、オカヤドカリの撮影のために、離島取材が多く、すっかりホームグラウンドの山原(やんばる)から足が遠ざかっていました。ところが今日の午後、東村での打ち合わせが入ったために、久しぶりに山原まで足をのばしました。 |
![]() オカヤドカリの歩いた痕とハリセンボンの死骸 Nikon D1X Nikkor18-35/3.5-4.5ED |
![]() 田園書房サイン会 Canon PowerShot G2 |
2002.8.10
『週刊・日本の天然記念物』09号ヤンバルテナガコガネの発売を記念して、沖縄の田園書房宜野湾店さんで、サイン会を行いました。 |