南島漂流記
2004年2月後
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| 2004.2.29
午前中は晴れ間が広がっていたものの、午後から次第に雲が多くなり、青空も何処かに隠れてしまいました。そのような空模様の中、林道を走っていて出会ったのが、この植物です。和名はビロードボタンヅル。「ボタンヅル」や「センニンソウ」の名称が付く、所謂クレマチスの仲間です。 |
![]() ビロードボタンヅルの実 NikonD1X Nikkor10.5/2.8 Fisheye |
![]() スダジイ新芽 NikonD1X Sigma18-50/3.5-5.6 |
2004.2.28
ハナサキガエル中心の生活をしている間に、山原(やんばる=沖縄本島北部)はすっかり春になり始めていました。 |
| 2004.2.27
昼前に、琉球大学の構内のコスモスに訪花するミツバチを50カット程撮影してきました。一昨年の2月25、26日にも同じ場所で、同じ撮影をしています。 |
![]() コスモスに訪花したセイヨウミツバチ NikonD1X Nikkor10.5/2.8Fisheye Speedlight |
![]() カンヒザクラの蕾 NikonD1X Sigma105/2.8 Macro X1.4Telecon |
2004.2.25
昨日に続いてカンヒザクラの話題です。沖縄本島中南部でも、ほとんどの株が満開からややピークを越した状況で、葉も目立ってきました。それでも、遅い株を観察すると、まだこのように蕾がまとまって見られもします。 |
| 2004.2.24
ほぼ1カ月に及ぶハナサキガエルの撮影が終わり、ちょっと虚脱感と筋肉痛を感じています。特に今年どうしても撮影しなければならない理由はなかったのですが、すっかりのめり込んでしまいました。かなりの時間と労力を費やす結果となりましたが、それは、単に例年よりも産卵時期が遅れたことに因ります。 |
![]() カンヒザクラの花 NikonD1X Sigma105/2.8 Macro |
![]() 石川市民の森・城の展望台 NikonD1X Sigma18-50/3.5-5.6 |
2004.2.23
あるいは、まだ産卵行動の一部が撮影出来るかもしれないと期待していたハナサキガエルに、あっさりふられてしまいました。天気もよいのですが、早々に山原(やんばる=沖縄本島北部)を引き上げました。時間に少し余裕が出来たので、以前から気になっていたことを確認しに行ってみることにしました。 |
| 2004.2.23
22日の深夜から23日の早朝にかけて、再びハナサキガエルの産卵場所を訪れてみました。暗いうちに到着したのですが、深夜の渓流は静まりかえっていて、時折イシカワガエルの鳴き声が聞こえてくるだけです。あの聞き慣れた「ピヨ、ピヨ」という鳴き声と、踏みそうになる程のカエルたちが嘘のようです。滝壷の水底にも、ほんの数匹単独の雄がいるだけです。但し、21日の早朝よりも明らかに卵の数は増えていますから、21日の晩にも産卵は行われたようです。 |
![]() ハナサキガエルの産卵の痕 NikonD1X Nikkor10.5/2.8 Fisheye |
![]() 夜間、林床で活動するイボイモリ NikonD1X Sigma18-50/3.5-5.6 Speedlight |
2004.2.21
今シーズンのハナサキガエルの産卵は遅く、同時にその時期に同じ渓流環境で見られる動物も例年とはやや状況が異なりました。中には例年どおりに行動しているものもあれば、いくら通ってもほとんどその姿を見られないものもありました。 |
| 2004.2.20
ついにハナサキガエルの産卵の日がやって来ました。今週に入ってから、滝壷周辺で見られるカエルの数が日に日に増え、日没後の「ピヨ、ピヨ、ピヨ」という鳴き声も激しさを増していました。さらに、昨夜から滝壷の水底に潜っているカエルの姿も確認出来るようになってきました。 |
![]() ハナサキガエルの集団産卵 NikonD1X Nikkor70-300/4-5.6 Speedlight |
![]() シダの葉で休むホントウアカヒゲの雌 NikonD1X Nikkor70-300/4-5.6 Speedlight |
2004.2.19
もう毎日のように報告するのもはばかられますが、ハナサキガエルの集団産卵は今晩もお預けでした。しかし、やっと滝壷の水底に潜り始めたカエルや、わずかに産まれた卵が確認出来ましたし、滝壷周辺のカエルの数からして、明日の晩こそは間違いないと確信出来る状況になりました。 |
| 2004.2.18
またしても、ハナサキガエルにふられてしまいました。今晩は期待を込めて、もう決め打ち状態で、業務用の大型ビデオ一式を担いで渓流に入ったのですが、まだクライマックス一歩手前のようでした。30kg近い機材を持っての深夜の渓流歩きは、どう考えても楽しさよりも苦しさが先行してしまいます。それも、もう4日連続、のべ10日以上となると、何処か修行の世界のようです。 |
![]() 穴からこちらを覗くイシカワガエルのペア NikonD1X Nikkor70-300/4-5.6ED Speedlight |
![]() ハナサキガエルのペア NikonD1X Sigma55-200/4-5.6 Speedlight |
2004.2.17
「今晩こそは!」と思っていたハナサキガエルの集団産卵ですが、またまた肩透かしに終わってしまいました・・・ |
| 2004.2.16
もうこれまでに何度となく、この場で話題にしてきたハナサキガエルの産卵行動。例年よりも1カ月前後遅れていて、どれだけ無駄足を運んでいることでしょうか・・・。これまでは、ちょっとした産卵に結び付く徴候を見い出しては、「いよいよか!?」と期待することの繰り返しだったのですが、いつも空振りでした。 |
![]() 滝壷にやって来たハナサキガエルの雄 NikonD1X Sigma18-50/3.5-5.6 Speedlight |